手帳やノートを開いたとき、文字だけが並んでいるとなんだか味気ない…でも、デコレーションしようと思って色ペンを重ねると、せっかく書いた予定やイラストが潰れてしまって台無しに。そんな「手帳デコあるある」な悩み、抱えていませんか? 私もその一人で、何度手帳のページを書き直したかわかりません。
そんな私たちのような文房具好きにとって、救世主とも言えるアイテムがついに登場します。それが、サンスター文具から2026年2月に発売される「ラメだけマーカー LAMECO(ラメコ)」です! 名前からして可愛すぎますが、その実力は本物。「透明なインクにラメだけが入っている」から、どんなペンの上からでも、どんな紙の上でも、下の色を隠さずにキラキラ感だけをプラスできるんです。
「え、それってどういうこと?」「本当にきれいに塗れるの?」と気になりますよね。今回は、文房具マニアの私が、このラメコの魅力から、気になる裏写りの検証、そして発売日や販売店の情報まで、徹底的にリサーチしてまとめました。手帳デコの新しいスタンダードになりそうな予感プンプンのアイテム、ぜひチェックしてみてくださいね。
この記事のポイント
- ラメコならではの「透明×ラメ」を活かした具体的なデコアイデアがわかります
- 手帳ユーザーが最も気にする「裏写り」や「にじみ」のリスクと回避策を解説します
- 他社の人気ラメペンと何が違うのか、スペック比較で納得できます
- 発売日や価格、お得なセット情報など、購入前に知っておきたい基本情報を網羅しています
ラメだけマーカーのラメコの使い方と裏写り対策を解説
それでは早速、LAMECO(ラメコ)の核心部分である「使い方」と、多くの人が心配しているであろう「裏写り」について、詳しく見ていきましょう。「ただ塗るだけでしょ?」と思うかもしれませんが、このペンの特性を理解すれば、もっと楽しく、もっと効果的に使いこなせるようになりますよ。
ラメコの効果的な使い方

ラメコを使っていて一番感動するのは、「今まで使っていたペンが、全部ラメペンに生まれ変わる」という体験です。透明インクの中に色付きラメ(ゴールド、シルバー、ピンク)が配合されているので、下地の色を活かしたまま、ニュアンスだけを変えることができるんです。これは従来の「色付きラメペン」では絶対にできなかったことですよね。
1. 手帳のタスク管理を「ご褒美」に変える
毎日のTODOリスト、完了したらどうしていますか? 黒いボールペンで横線を引いて消している人も多いと思います。でも、それだとちょっと事務的で寂しいですよね。
そこでラメコの出番です! タスクが完了したら、その文字の上からラメコでスーッとなぞってみてください。黒い文字がキラキラと輝き出して、まるで「タスク完了おめでとう!」と祝ってくれているような気分になれます。地味な作業が「輝かしい成果」に変わる、この心理的な効果はすごいですよ。
2. イラストや塗り絵の「魔法のエフェクト」として

イラストを描くのが好きな人にも猛プッシュしたいです。例えば、キャラクターの瞳の中にちょこんとラメを乗せたり、身につけているジュエリー部分だけを光らせたり。これだけで、イラストのクオリティがグンと上がって見えます。
また、キャラクターの周りをラメコで囲めば、魔法を使っているようなオーラや、キラキラした空気を表現することも簡単。コピックや水彩で描いたイラストの仕上げに使うと、プロの原画のような高級感が出ますよ。
3. メッセージカードやギフトの格上げ

100円ショップで買ったシンプルなクラフト紙のカードでも、縁(フチ)をラメコでなぞるだけで、一気にデパートで売っているような高級カードに変身します。特に「ゴールド」は祝祭感が出るので、誕生日カードやウェディングのメッセージに最適。「ピンク」ならバレンタインや春のお祝いにぴったりですね。
撮影映えも抜群!
最近は手帳の中身をInstagramやTikTokにアップする人も多いですよね。ラメコでデコったページは、スマホのライトを当てて少し角度を変えながら動画を撮ると、ラメが反射してめちゃくちゃ映えます! 静止画よりも動画映えするペンなので、SNSでの発信も楽しくなりそうです。
気になる裏写りやにじみ

文房具好きとして、新しいペンを買うときに一番慎重になるのが「裏写り(裏抜け)」の問題ですよね。特に、お気に入りの手帳の裏ページまでインクが染みてしまった時の絶望感といったら…。ラメコはどうなのか、スペックから推測される挙動と対策を深掘りします。
水性顔料インクだけど「水分量」に注意
ラメコは「水性顔料インク」を採用しています。一般的に、顔料インクは紙の表面に留まる性質があるので、油性ペン(染料インク)に比べれば裏写りしにくいと言われています。マッキーなどの油性マーカーを使うと一発で裏まで貫通しますが、ラメコであそこまでの惨劇になることはまずないでしょう。
ただし、ここで安心してはいけません。ラメペンという構造上、ラメの粒子をスムーズに紙に乗せるために、インクの吐出量(フロー)が多めに設計されている可能性が高いんです。
- 薄い紙(トモエリバーや聖書用紙など): ほぼ日手帳のような薄い紙の場合、インクの水分で紙が波打つ「コックリング」という現象が起きやすいです。また、裏までインクが抜けなくても、透けて見えてしまう可能性はあります。
- 一般的なノートや上質紙: キャンパスノートやMDノートくらいの厚みがあれば、基本的には問題なく使えるはずです。
- 画用紙や厚紙: 全く問題なし。むしろインクを吸ってきれいに発色します。
「にじみ」を防ぐための鉄則
もう一つの懸念点である「にじみ」についても触れておきましょう。これは、ラメコ自体の問題というより、「下に使ったペンとの相性」で決まります。
もしあなたが、万年筆や水性染料サインペンで書いた文字の上から、乾ききっていない状態でラメコを塗ってしまったら…十中八九にじみます。ラメコの水分が下のインクを溶かしてしまうからです。
失敗しないための3つのルール
- 下のインクは完全に乾かす: 最低でも数分、できればもっと時間を置いてから塗りましょう。
- 耐水性のペンを使う: ジェルボールペン(サラサやジュースアップなど)や、顔料インクのペン(ピグマなど)、油性ボールペン(ジェットストリームなど)で下書きすれば、上からラメコを塗ってもビクともしません。
- 目立たない場所でテストする: 大事なページに塗る前に、メモページなどで相性確認をするのが、私たち文具好きの嗜みですよね。
他社ラメペンとの比較

「ラメペンなら、ゼブラのキラリッチとか呉竹のウィンクオブステラとか、既に持ってるよ?」という方もいるかもしれません。でも、ラメコにはそれらとは明確に異なる「立ち位置」があるんです。それぞれの特徴を比較しながら、なぜ今ラメコが注目されているのかを解説します。
| 項目 | LAMECO(ラメコ) | ゼブラ キラリッチ | 呉竹 ウィンクオブステラ |
|---|---|---|---|
| インクの透明性 | 完全透明 | 半透明(蛍光色) | 透明 or カラー |
| ラメの色 | ゴールド/シルバー/ピンク | 主にシルバー(インク色による) | クリアなど多色展開 |
| ペン先形状 | 丸芯マーカー | チゼル(平芯・角芯) | 筆(ブラシ)タイプ |
| 主な用途 | デコ・重ね塗り全般 | 勉強・ラインマーカー | 本格的な塗り・カリグラフィー |
| 操作難易度 | 易しい | 易しい | 中級者向け(筆圧調整が必要) |
ゼブラ「キラリッチ」との違い
キラリッチはあくまで「ラメ入りの蛍光ペン」です。教科書やノートの重要語句を目立たせるのには最高ですが、インク自体に黄色やピンクの色がついているため、「下の色を変えずにキラキラさせたい」という要望には応えられません。対してラメコは透明なので、どんな色の文字の上にも使えます。
呉竹「ウィンクオブステラ」との違い
ウィンクオブステラは非常に美しいラメペンで、私も愛用していますが、ペン先が「筆(ブラシ)」なんですよね。これは広い面を塗ったり、抑揚のある文字を書くのには最高なんですが、手帳の細かい文字を一定の太さでなぞるのには、ちょっとコツがいります。ラメコは硬めの「マーカー芯」なので、サインペン感覚で誰でも安定した線が引けるのが強みです。
つまりラメコは、「キラリッチの手軽さ」と「ウィンクオブステラの装飾性」のいいとこ取りをした、日常使いに最適なデコペンだと言えるでしょう。
透明インクのメリット

ラメコの最大の特徴である「透明インク」。これがもたらすメリットは、単に「下の色が見える」というだけではありません。もっと心理的、経済的なメリットがあるんです。
失敗しても「味」になる心理的安全性
デコレーションをしていて一番凹むのが、色塗りを失敗した時です。はみ出したり、色が濃くなりすぎたりして、修正テープを使う羽目になることも…。
でも、透明インクのラメコなら、多少はみ出しても全然目立ちません! むしろ、ラメが散らばっている様子が「あえてやった演出」のように見えてしまうから不思議です。絵心に自信がない人や、不器用さんでも、失敗を恐れずにガンガン使える。この「心理的なハードルの低さ」こそが、最大のメリットかもしれません。
手持ちのペン資産を活かせる(SDGs的?)
文房具好きなら、家の中に大量のカラーペンが眠っていますよね? ラメコがあれば、それら全てを活用できます。「この色のラメペンが欲しいから新しく買う」のではなく、「持っているこの色のペンにラメコを重ねればOK」となるわけです。
これはお財布にも優しいですし、ある意味とてもエコ。限られたペンケースのスペースを圧迫せずに、表現の幅を無限に広げられるのは画期的だと思いませんか?
ラメコのペン先の特徴
最後に、地味だけど重要な「ペン先」についても詳しく見ておきましょう。ラメコは、一般的な水性サインペンと同じような「丸芯」を採用しています。
ラメ詰まりを防ぐ技術
通常、ラメの粒子というのは大きいので、ペン先やインクの通り道に詰まりやすいんです。そのため、多くのラメペンは「使う前にカチカチ振って、ペン先を押し込んでインクを出す(バルブ式)」という構造になっています。
ラメコもおそらく使用前に振るタイプだとは思いますが、ペン先自体はスムーズにインクが出るような構造になっているはずです。サンスター文具はアイデア文具の会社ですから、ストレスなく書けるような工夫(例えば、ラメが通りやすい繊維構造など)が詰め込まれていることでしょう。
ドライアップ(乾燥)には要注意!
ただし、ラメ入りインクは固まりやすいのが宿命です。使用後は必ず、カチッと音がするまでキャップを閉める癖をつけてください。キャップを開けっ放しにしておくと、ペン先でラメ入りの糊が固まってしまい、二度と書けなくなってしまう…なんて悲劇も起こり得ます。「使い終わったら即キャップ!」これだけは徹底してくださいね。
ラメだけマーカーのラメコの発売日や定価などの基本情報

「使い方はわかった! で、いつどこで買えるの?」とウズウズしてきたあなたのために、ここからは基本情報をガッツリまとめていきます。発売日に出遅れて「売り切れで買えなかった…」なんてことにならないよう、しっかりチェックしておきましょう。
ラメコの発売日はいつ?
メーカーであるサンスター文具の公式情報によると、ラメだけマーカー LAMECO(ラメコ)の発売時期は2026年2月上旬となっています。
「上旬っていつ?」と思いますよね。文房具業界の慣例では、メーカー出荷日が決まっていても、店舗によって陳列されるタイミングに数日のズレが生じることが多いです。都心の大型店なら2月の第1週週末あたりには並んでいる可能性が高いですが、地方の店舗だと少し遅れることもあります。
先行販売の情報をキャッチ!
実は、一部の大型雑貨店(ロフトやハンズなど)や、文具専門のECサイト、大手家電量販店(ビックカメラなど)では、一般発売に先駆けて2026年1月下旬頃から先行販売や予約受付が始まるケースが確認されています。
「絶対に手に入れたい!」という方は、1月の終わり頃からSNSで「ラメコ 購入」などで検索して、入荷情報をウォッチしておくのが賢い作戦ですよ。
(出典:サンスター文具公式サイト)
ラメコの定価と販売価格
続いてはお金の話。ラメコのメーカー希望小売価格は、3本セットで1,320円(税込)です。
この価格設定、皆さんはどう感じますか?「ペン3本で1,300円か…ちょっと高いかも?」と一瞬躊躇する方もいるかもしれませんね。100円ショップでもペンが買える時代ですから。
でも、ちょっと計算してみましょう。1,320円÷3本=1本あたり440円です。
一般的なラメ入りボールペンが150円〜200円程度、本格的な筆ペンタイプのラメペンだと1本500円〜700円くらいすることが多いです。ラメコは特殊な透明インクを使っていることや、手持ちの全てのペンをラメ化できるという「機能の拡張性」を考えれば、この価格は決して高くはなく、むしろコストパフォーマンスは高いと私は分析しています。
ラメコの取扱店や販売店
サンスター文具は日本の文具メーカーの中でも大手なので、流通網は非常に広いです。おそらく、以下のような店舗であれば高い確率で出会えるはずです。
ラメコが買える可能性が高いお店
- 大型雑貨店: ロフト(Loft)、東急ハンズ(Hands)、プラザ(Plaza)などの文具コーナー。ここは新作の入荷が早いです。
- 大型書店の文具売り場: 丸善、有隣堂、紀伊國屋書店など。
- 家電量販店: ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの文具コーナー。ポイントも貯まるのでお得ですね。
- イオンなどのショッピングモール: 文具売り場や、テナントに入っているファンシーショップ。
- オンラインショップ: サンスター文具公式オンラインショップはもちろん、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでも取り扱いが始まると予想されます。
逆に、コンビニや小さなスーパーの文具コーナーには置かれない可能性が高いので、探しに行くなら品揃えの良い専門店を狙いましょう。
ラメコの色や種類の詳細
現在発表されているラインナップは、以下の3色がセットになっています。これらは「装飾の三原色」とも言える、絶対に使える鉄板カラーです。
1. ゴールド(Gold)
王道の輝きです。黄色味がかった温かみのある光り方をするので、暖色系のインク(赤、オレンジ、茶色など)との相性が抜群。手帳のタイトルを目立たせたり、お祝いのカードを書いたりするときに重宝します。黒い紙の上で使うと、一番コントラストが出て豪華に見えますよ。
2. シルバー(Silver)
クールで洗練された輝きです。寒色系のインク(青、水色、紫、黒など)の上に重ねると、知的でスタイリッシュな印象になります。冬のシーズンのデコレーションや、星空、雨などの表現にもぴったり。ビジネス手帳に使っても、派手になりすぎず上品にまとまるのがシルバーの良いところです。
3. ピンク(Pink)
これが個人的に一番の推しカラー! 透明インクの中にピンクのラメが入っているタイプは意外と珍しいんです。赤いペンやピンクのペンの上に重ねると、同系色で深みが増して最高に可愛くなります。春の桜の季節や、「ゆめかわいい」雰囲気を出したい時には欠かせない一本になるでしょう。
お得な3本セットの内容
現時点での情報では、ラメコは基本的に「3本セット(クリアケース入り)」での販売がメインとなっているようです。単色でのバラ売りがあるかどうかは、店舗によって異なる可能性がありますが、最初はセット展開が中心になるでしょう。
「一色だけ欲しいんだけどな…」という方もいるかもしれませんが、この3色は本当に捨て色がありません。それに、専用のクリアケースに入っているのが地味に嬉しいポイント。パッケージのままペンケースとして持ち歩けるので、カバンの中で迷子になることもありません。
友達へのちょっとしたプレゼントや、文具好きな人へのお礼としても、1,000円ちょっとという価格帯は気を遣わせすぎず最適だと思います。
ラメだけマーカーのラメコで手帳デコを楽しもう

ここまで、サンスター文具の注目の新商品「ラメだけマーカー LAMECO(ラメコ)」について、マニアックな視点も交えながら徹底的に解説してきました。
このペンの素晴らしいところは、「新しく絵を描く」のではなく、「今あるものを輝かせる」という点にあります。
手帳に書いた何気ない一言、友達に送る手紙の端っこ、気合いを入れて描いたイラスト…それらにラメコを一塗りするだけで、命が吹き込まれたようにキラキラと輝き出します。
「色は変えたくないけど、もっと可愛くしたい」「自分の手帳をもっと好きになりたい」。そんなあなたの願いを、ラメコはきっと叶えてくれるはずです。2026年は、ラメコと一緒に、毎日をもっとキラキラ輝かせてみませんか?
店頭で見かけたら、ぜひその魔法のような輝きを体験してみてくださいね。きっと、あなたも「ラメコ沼」にハマってしまうはずですよ!
※本記事の情報は2026年1月時点の公開情報に基づいています。製品の仕様や発売日、価格などはメーカーの都合により変更される可能性があります。最新の正確な情報は、必ずメーカー公式サイトや店頭でご確認ください。また、インクの相性などは紙質によって異なりますので、ご自身の環境でテストしてから使用することをおすすめします。
