ロルバーンが欲しくなって近くのお店をのぞいてみたけれど、見当たらなかった。あるいは、SNSで見かけたかわいい柄を探しているのに、どこで売っているのか分からない。そんなふうに困っている方は多いのではないでしょうか。
ロルバーンがどこに売ってるのかを調べると、直営店はどこにあるのか、東京の直営店はどこか、ロフトやハンズ、プラザに置いているのか、取扱店や売ってる場所の違いは何か、直営店限定の柄はどこで買えるのか、と知りたいことが次々に出てきますよね。店舗ごとに品揃えが違うので、行ってみたら欲しいサイズが無かった、ということも起こりがちです。
私の考えとしては、ロルバーンを買う場所は「何を買いたいか」で決めるのがいちばん無駄がないと思っています。定番のポケット付メモやダイアリーを1冊買うだけなら、近くのロフトか通販で十分です。直営店のSmith(スミス)は全国でも数が限られているので、わざわざ足を運ぶ価値があるのは、その店でしか買えない限定デザインを探すときだけ、というのが私の結論になります。
この記事では、ロルバーンの売ってる場所を買いたいもの別に整理し、2026年10月時点の直営店の一覧、ロフト限定や直営店限定の買い方までまとめました。読み終わるころには、あなたが次にどこへ向かえばいいかがはっきりするはずです。
- 買いたいものから決めるロルバーンの売ってる場所
- ロフト・ハンズ・プラザ・書店での取り扱いの違い
- 2026年10月時点の直営店Smithの一覧と東京の店舗
- 直営店限定・店舗限定・ロフト限定の買い方
ロルバーンはどこに売ってる?定番はロフトか通販
ロルバーンはデルフォニックスという文具メーカーの定番商品で、直営店だけでなく、雑貨店や書店、通販まで幅広く出回っています。ただ、どこでも同じものが並んでいるわけではありません。この章では、まず「何を買いたいか」で行き先を決める早見表を示し、そのあとロフトやハンズ、プラザ、書店、通販の順に、それぞれで何が買えるのかを見ていきます。
ロルバーンの売ってる場所は買うもので決める
ロルバーンを探すとき、最初に決めておきたいのは「定番を1冊買いたいのか、限定の柄を探しているのか」です。ここがはっきりすると、行き先は自然と絞れます。
ロルバーンには、ずっと売られている定番と、期間や店を限って出る限定品があります。定番の代表は、リング綴じで巻末にクリアポケットが付いた「ポケット付メモ」と、手帳タイプの「ダイアリー」です。メーカーの定価は、ポケット付メモがミニ550円、M715円、L880円、A5が1,210円。ダイアリーの2027年版はミニの1,155円からXLの2,090円まで、いちばん選ばれているLが1,430円です(いずれも税込、2026年10月時点の公式価格)。
一方の限定品は、売られている場所ごとに種類が分かれています。整理すると次のとおりです。
| 買いたいもの | 行き先 | ひとこと |
|---|---|---|
| 定番のポケット付メモ・ダイアリー | ロフト・ハンズ/通販 | 近くの店か通販で十分 |
| ロフト限定の柄 | ロフト(店舗・ネットストア) | ロフトでしか買えない |
| PLAZA限定の柄 | PLAZA(店舗・オンライン) | 完売が早い |
| 直営店限定の柄 | 直営店か公式Web Shop | 店に行かなくても買えることがある |
| 1店舗だけの店舗限定 | その直営店 | わざわざ行く価値があるのはここ |
この表のとおり、直営店にわざわざ行く意味があるのは、いちばん下の店舗限定を狙うときくらいです。定番を買うだけなら、移動の時間をかけて直営店を目指す必要はありません。サイズで迷っているなら、先にロルバーンのサイズ一覧とMとL・A5の違いで決めておくと、店頭でも通販でも迷わずに済みますよ。
限定品は店を回るより告知を待つ
もうひとつ覚えておきたいのは、限定品は店を回って探すより、発売の告知を待つほうが手に入りやすいという点です。限定の柄は発売日が決まっていて、その日に売り場へ並び、人気のものは早ければ数日で無くなります。発売から時間がたってからお店を回っても、なかなか見つかりません。限定が欲しいなら、デルフォニックスやロフト、PLAZAの公式サイトやSNSで発売日を押さえておくのが近道です。
ロルバーンはロフトとハンズの店舗で買える
定番のロルバーンを買うなら、最初に向かいたいのはロフトです。ロフトはロルバーンをシリーズとして大きく扱っていて、公式のネットストアにも専用の売り場があります。
ロフトネットストアのロルバーン売り場を見ると、ポケット付メモやフリーダイアリーに加えて、2026年10月始まりのダイアリーがサイズ別にずらりと並んでいます。M・L・A5のリングタイプはもちろん、ホチキス綴じのノートダイアリーまで扱っていて、アメリカンスイーツやアニマル、gyunyuya、WARMGREY TAILといったデザイン違いも豊富です。店舗でも、この品揃えに近いものが手帳売り場や文具売り場にまとまっていることが多いですね。
ハンズ(旧東急ハンズ)も、ロルバーンを扱う代表的なお店です。ハンズネットストアや楽天市場のハンズの店舗で、ポケット付メモやフリーダイアリーが販売されています。
店舗によって品揃えは違います。同じロフトやハンズでも、売り場の広さによって置いているサイズや柄は変わります。小さな店舗では人気のLサイズだけ、ということもあるので、欲しいサイズや柄が決まっているなら、出かける前に店舗へ問い合わせておくと安心です。
ちなみに、手帳全般をどこで買うか、いつ売り場に並ぶのかを知りたい方は、手帳が売ってる場所と始まり月別の発売時期もあわせて読んでみてください。ロルバーンのダイアリーも、10月始まりの手帳として秋に売り場が大きくなります。
ロフトで探すときは手帳売り場も見る
ロフトの店舗でロルバーンが見つからないときは、売り場を1か所だけで判断しないのがコツです。ポケット付メモはノートやメモ帳の棚、ダイアリーは手帳売り場、と分かれて置かれていることがあります。特に秋から年末にかけては、手帳売り場が大きく広がり、ロルバーンのダイアリーもそちらにまとまる時期です。ネットストアで商品を見つけておき、店頭では「この商品を探しています」と画面を見せて聞くと、在庫の有無を早く確かめられます。

ロフト限定とプラザ限定はその店で探す
ロルバーンの限定品というと直営店のイメージが強いかもしれません。でも実は、ロフトとPLAZAにもそれぞれの店でしか買えない限定デザインがあります。
ロフトでは「ロフト限定」と書かれたロルバーンが定期的に出ています。2026年10月時点のロフトネットストアでは、2026年10月始まりのロルバーン ダイアリーにタコス、ひつじレッド、ウサギ、シマエナガといったロフト限定の柄があり、Mサイズが税込1,540円、Lサイズが税込1,815円でした。ダイアリー以外にも、ポケット付メモ ミニのロフト限定(税込770円)や、ロルバーン専用のブックマーク、L用の下敷きにまでロフト限定の柄が用意されています。
PLAZAにも「PLAZA限定」のロルバーンがあります。ポケット付メモLの限定カラーのほか、キャラクターやお菓子ブランドとのコラボ柄が出ることもあります。
限定品は「どの店の限定か」で行き先が変わります。ロフト限定はロフトへ、PLAZA限定はPLAZAへ。直営店に行ってもロフト限定は買えませんし、その逆も同じです。欲しい柄を見つけたら、まず商品名に付いている「〇〇限定」の表記を確認してください。
限定品は数量が決まっていて、発売からほどなく完売することも珍しくありません。フリマアプリでは、PLAZA限定のLサイズが定価を大きく上回る値段で出品されていることもあります。手に入れたい柄があるなら、発売日の告知を各店の公式サイトやSNSで追いかけておくのが確実です。
なお、ロフトにはネットストアだけで売られる限定セットが出ることもあり、店舗に並ぶものとネットに並ぶものが完全に同じとは限りません。店舗で見つからなかった限定品がネットストアにはある、またはその逆もありえます。片方で見つからなかったら、もう片方も確認してみる価値はありますよ。
書店や文具店の取扱店は品揃えに差がある
ロフトやハンズ以外にも、ロルバーンは大型書店の文具売り場や、街の文房具店、雑貨店で見かけることがあります。読書のついでに立ち寄れるので、身近な取扱店として便利な存在です。
ただし、このタイプのお店は品揃えの差がとても大きいのが特徴です。文具売り場の広い大型店なら、ポケット付メモの各サイズやダイアリーまでそろっていることがありますし、小さなお店ではLサイズの定番色が数冊だけ、ということもあります。限定品はまず置いていないと考えておいたほうがいいでしょう。
近くの書店や文具店で探すときのコツは、次の3つです。
- 手帳の季節(秋〜年末)は、文具売り場ではなく手帳コーナーに移っていることがある
- 見当たらなければ、店員さんに「デルフォニックスのロルバーン」とメーカー名と一緒に聞く
- 取り寄せに対応しているかどうかも、あわせて確認しておく
メーカー名を添えて聞くのは、ロルバーンに似たリング綴じのメモ帳がほかにもあるからです。とりあえず1冊、という気持ちなら書店でも十分に用は足ります。けれど、特定のサイズや柄にこだわりがあるなら、最初からロフトか通販を見たほうが早いかなと思います。
書店や文具店で買うメリットもある
品揃えでは見劣りしがちな書店や文具店ですが、買う側にとってのメリットもあります。ひとつは、ロフトやハンズより落ち着いて選べることです。手帳の季節のロフトは売り場が混み合いますが、書店の文具コーナーは比較的ゆったりしていて、紙の色味や表紙の質感をじっくり確かめられます。もうひとつは、取り寄せに応じてくれるお店があることです。欲しい型番が分かっていれば、店頭に無くても注文できる場合があります。普段よく行く書店があるなら、まずそこで聞いてみるのも手ですね。

コンビニ・ドラッグストア・100均にはない
ロルバーンを探していると「コンビニで買えないかな」「100均に似たのがあった気がする」と考えることもありますよね。結論から言うと、コンビニやドラッグストア、100円ショップでは、ロルバーンは基本的に扱われていません。
コンビニの文具コーナーは、ボールペンや封筒、ノートといった急ぎで必要になるものが中心です。マツモトキヨシのようなドラッグストアも、医薬品や日用品、化粧品が主な売り物なので、ロルバーンのようなデザイン文具は置いていないのが普通です。
100円ショップには、リング綴じで方眼の小さなメモ帳が売られていることがあり、見た目が似ていると感じるかもしれません。ただし、それはロルバーンではなく別の商品です。ロルバーンは日本の工場で作られ、最後の工程を1冊ずつ手作業で組み立てているとメーカーが紹介しています。全ページのミシン目や巻末のクリアポケット、イエローの色台紙といった作りも含めて、ロルバーンならではの品です。
「どうしても今日中に何か書くものが欲しい」という場合は、コンビニや100均のメモ帳でつないでおき、ロルバーンは週末にロフトへ行くか、通販で届くのを待つ、という分け方も現実的です。
ドン・キホーテや大型スーパーは店舗次第
ドン・キホーテや大型スーパーの文具売り場はどうか、と気になる方もいるかもしれません。こうしたお店は店舗ごとに仕入れが大きく違い、ロルバーンを置いているかどうかを一律には言えません。少なくとも「行けば必ずある」場所ではないので、ロルバーン目当てで向かうなら、ロフトやハンズを優先したほうが確実です。ついでに立ち寄ったお店で見つかればラッキー、くらいに考えておくといいかなと思います。

近くに無いなら公式通販・楽天・Amazon
近くにロフトもハンズも無い、行ってみたけれど欲しいサイズが無かった。そんなときは通販がいちばん確実です。ロルバーンは定番品の流通量が多く、ネットなら在庫切れの心配も少なくなります。
通販の選択肢は大きく3つあります。
- DELFONICS WEB SHOP(公式通販):メーカー直営。定番から直営店限定まで扱う
- 楽天市場:公式の楽天市場店のほか、文具店やハンズの店舗も出店している
- Amazon:定番のポケット付メモやダイアリーが中心
楽天市場で「ロルバーン」を検索すると、たくさんの商品が見つかります。定番のポケット付メモLは、定価の880円前後で売っているお店が多いものの、送料が別にかかることがあります。送料込みで考えると、1冊だけならおよそ1,100〜1,200円になるケースもあるので、何冊かまとめて買うか、送料無料の条件を満たすと割安です。
定番を1冊だけ買うなら、まずは一番人気のLサイズのポケット付メモから。日付が入った手帳として使いたい人は、2027年版のダイアリーを選んでください。
ダイアリーを手帳として使うつもりなら、ほかの手帳と比べてから決めたいところですよね。手帳のおすすめ2027と後悔しない選び方で、ロルバーン以外の候補も含めて整理しています。
通販で買うときに確認したいこと
通販で失敗しないために、注文前に確かめておきたい点が3つあります。
- サイズ:ポケット付メモとダイアリーは、同じLでも寸法が少し違う
- 種類:ポケット付メモ(日付なし)かダイアリー(日付入り)か。商品名に「ダイアリー」「2026年10月始まり」などがあるかを見る
- 送料と販売元:定価より安く見えても、送料を足すと割高になることがある
特にダイアリーは年版があるので、2027年版(2026年10月始まり)なのか、前の年のものなのかを商品名で必ず確認してください。前年版が値下げされて売られていることもあります。

ロルバーンはどこに売ってる?直営店Smithの場所
ここからは、ロルバーンの直営店について詳しく見ていきます。直営店は、ロルバーンを含むデルフォニックスのオリジナル商品をいちばん幅広くそろえているお店です。ただし店舗の数は多くなく、地域にもかなり偏りがあります。2026年10月時点の店舗一覧と、直営店限定・店舗限定の買い方をまとめました。
ロルバーンの直営店はSmith21店と大阪の1店
ロルバーンの直営店は、デルフォニックスが運営する文具と雑貨のセレクトショップ「Smith(スミス)」と、大阪の「デルフォニックス 大阪」です。2026年10月時点の公式の店舗一覧では、営業中のSmithが21店、デルフォニックス 大阪が1店で、合わせて22店でした。
| 地域 | 直営店(商業施設名) |
|---|---|
| 北海道・東北 | Smith 札幌ステラプレイス/Smith エスパル仙台 |
| 千葉・埼玉 | Smith 成田国際空港 第1ターミナル/Smith 浦和パルコ |
| 東京 | 11店(次の見出しで紹介) |
| 神奈川 | Smith たまプラーザテラスゲートプラザ/Smith アトレ川崎/Smith ルミネ横浜 |
| 関西 | Smith グランフロント大阪/デルフォニックス 大阪(中之島フェスティバルプラザ) |
| 中国・九州 | Smith ミナモア広島/Smith JR博多シティ |
直営店はほとんどが駅ビルや大きな商業施設の中に入っていて、ロルバーンのポケット付メモやダイアリー、フレキシブル(ページを入れ替えられるタイプ)、専用アクセサリーまで、シリーズをまとめて見比べられるのが強みです。
エスパル仙台は事前の確認がおすすめです。デルフォニックスの店舗一覧には載っていますが、ロルバーンの公式サイトにある「ロルバーン取扱直営店舗」の一覧には名前がありません。ロルバーン目当てで行くなら、店舗に扱いを確認してから向かってください。
営業時間や定休日は、入っている商業施設に合わせて変わることがあります。この記事では載せていないので、出かける前に公式の店舗一覧で確認してくださいね。
店舗の一覧は、デルフォニックスの公式サイトにまとまっています(出典:デルフォニックス公式『Shop List 店舗情報』)。新店の開店やリニューアルがあると更新されるので、出かける前に最新の状態を見ておくと安心です。たとえばSmith ルミネ横浜は、2026年8月6日にリニューアルオープンしたばかりです。

東京の直営店は11店舗|直営店が無い地域も多い
直営店の半分は東京に集まっています。2026年10月時点で、東京都内のSmithは次の11店です。
- Smith 東京スカイツリータウン・ソラマチ(墨田区)
- Smith パルコヤ上野(台東区)
- Smith 東京ミッドタウン日比谷(千代田区)
- Smith オーテモリ(千代田区・大手町。キャッシュレス決済のみ)
- Smith ルミネ新宿1(新宿区)
- Smith 渋谷ヒカリエ内ShinQs(渋谷区)
- Smith エキュート品川(港区)
- Smith 二子玉川ライズドッグウッドプラザ(世田谷区)
- Smith アトレ吉祥寺(武蔵野市)
- Smith ルミネ立川(立川市)
- Smith 小田急百貨店町田(町田市)
さらに、2026年12月9日には「Smith アトレ中野」の開店が予定されています。開店すれば都内は12店になります。
反対に、直営店が1店も無い地域も多いのが実情です。公式の一覧を見ると、東北は仙台だけ、関西は大阪だけで、愛知を含む中部、北陸、四国、沖縄には直営店がありません。京都や神戸にもありません。
直営店が無い地域に住んでいる場合でも、困ることはあまりありません。定番はロフトや通販で買えますし、次の見出しで紹介するとおり、直営店限定の一部は公式の通販でも買えます。旅行や出張で東京・大阪・福岡などへ行く予定があるなら、そのついでにSmithへ寄ってみる、くらいの気持ちで十分かなと思います。
都内の店舗は、ターミナル駅の駅ビルや大型の商業施設に入っているものがほとんどです。新宿・渋谷・品川・上野といった乗り換えの多い駅に店舗があるので、通勤や通学の途中に寄りやすいのは東京の強みですね。オーテモリの店舗は現金が使えずキャッシュレス決済のみと案内されているので、支払い方法だけは注意しておきましょう。

直営店限定のロルバーンは公式通販でも買える
ロルバーンには「直営店限定」と書かれた商品があります。名前だけ見ると直営店に行かないと買えないように思えますが、実は公式の通販でも扱われていることがあります。
デルフォニックスの公式通販「DELFONICS WEB SHOP」には、「ロルバーン 直営店限定」というカテゴリがあります。2026年10月時点では、作家とのコラボ柄のポケット付メモLや、ネオンカラーのポケット付メモ(ミニ・M・L)などが並んでいました。在庫切れの商品もありましたが、直営店に行けない人でも、タイミングが合えば自宅から買える仕組みです。
「直営店限定」は直営店と公式通販のこと。ロフトや楽天の一般のお店では売っていないという意味で、店頭に行かないと買えないという意味ではない場合があります。欲しい柄があれば、まずDELFONICS WEB SHOPを確認してみてください。
ただし、人気の柄には「購入制限あり」と表示され、1人あたりの購入数が決められていることがあります。発売直後に完売することも多いので、公式のメールマガジンやSNSで新作の告知を受け取れるようにしておくと、買い逃しを減らせます。
直営店限定と店舗限定の違い
ここで混同しやすいのが「直営店限定」と「店舗限定」の違いです。直営店限定は、Smithやデルフォニックス 大阪、公式通販といった直営の売り場全体で売られる商品を指します。店舗限定は、その中のさらに1店舗だけで売られる商品です。直営店限定なら通販で買えるチャンスがありますが、店舗限定はその店に行かないと買えないことがほとんど。同じ「限定」でも、手に入れる難しさがまったく違います。
公式通販で直営店限定を買うときは、商品ページの「直営店限定」「購入制限あり」の表示と在庫の状態を確認してから注文してください。セール対象になっている直営店限定もあり、2026年10月時点ではネオンカラーのポケット付メモが値下げされていました。
店舗限定は整理券・1人1冊のこともある
直営店へわざわざ行く価値がいちばん高いのは、この「店舗限定」です。直営店限定がSmith全体の限定なのに対して、店舗限定は1つのSmithでしか買えない、さらに数の少ない商品です。
デルフォニックスの公式サイトでは、店舗限定品のお知らせがたびたび掲載されています。2026年だけでも、東京ミッドタウン日比谷、渋谷ヒカリエ内ShinQs、JR博多シティ、小田急百貨店町田、ルミネ横浜、二子玉川ライズドッグウッドプラザ、札幌ステラプレイスなど、多くの店舗で限定品が出ていました。
人気の店舗限定は、買い方にも決まりが設けられることがあります。たとえば、2026年10月29日に発売される「Smith 東京ミッドタウン日比谷」限定のゴジラ柄のロルバーン ポケット付メモLは、発売初日に限って整理券制での販売と告知されています。
- 整理券は店舗入口横で当日配布、1人1枚
- 購入は1人1冊まで
- 店頭や電話での取り置き・取り寄せは不可(別途、事前の取り置き受付あり)
- 入場は15分ごとの入れ替え制
ここまでして買うかどうかは、柄への思い入れ次第ですね。私の考えとしては、こうした店舗限定こそ「直営店に行く理由」になるものだと思います。逆に言えば、店舗限定に興味が無いなら、直営店を目指して遠出する必要はあまりありません。
こうした販売方法は、店舗限定品のたびに公式サイトで案内されます(出典:デルフォニックス公式『スミス 東京ミッドタウン日比谷「ロルバーンポケット付メモ L」発売初日の販売方法について』)。整理券の配布方法や取り置きの受付期間は商品ごとに違うので、狙っている限定品があるなら、必ず発売前に告知を読んでから向かいましょう。

ロルバーンはどこに売ってるか迷ったらロフトへ
ここまで、ロルバーンがどこに売ってるかを、定番と限定に分けて見てきました。最後に要点をまとめます。
- 定番のポケット付メモやダイアリーを1冊買うなら、近くのロフトかハンズ。無ければ通販で十分
- ロフト限定はロフト、PLAZA限定はPLAZAでしか買えない
- 直営店のSmithは全国22店(2026年10月時点)で、東京に11店。中部・北陸・四国・沖縄には無い
- 直営店限定は公式通販でも買えることがある
- わざわざ直営店へ行く価値があるのは、1店舗だけの店舗限定を探すとき
これまでの話を、行き先ごとにひと言でまとめると、ロフトは「定番もロフト限定もある万能の売り場」、通販は「近くに店が無い人の確実な手段」、直営店は「店舗限定を狙う人の目的地」です。
迷ったら、まずはロフトへ。定番がそろっていて、ロフト限定の柄にも出会えるので、ロルバーンを初めて買う人にとっていちばん外れの少ない売り場だと私は考えています。近くにロフトが無いなら、通販で定番を取り寄せれば十分です。
行き先の決め方は「定番か限定か」だけ。定番ならロフト・ハンズか通販、限定ならその限定を出しているお店(ロフト・PLAZA・直営店・公式通販)へ。この順番で考えれば、ロルバーンを探して何軒もお店を回る必要はなくなります。
買ったあとは、どう使うかで満足度が変わります。ロルバーンの使い方は1冊1用途でいい理由では、もったいなくて使えないという人に向けた使い方をまとめているので、1冊目を手に入れたらあわせて読んでみてください。
なお、店舗の情報や限定品の内容、価格は2026年10月時点のものです。新店の開店や閉店、限定品の完売などで変わることがあるので、正確な情報は公式サイトや各店舗でご確認ください。

